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ナノバブルで未来を変える!「なぜ私はナノバブル開発に人生を懸けたのか」【第4回】

2026.8.28

こんな所に










「水」は毎日使うのに、誰も水そのものに注目していなかった





私は理系の研究者ではありません。





1988年に近畿大学商経学部を卒業後、百貨店へ入社し、約20年間、外商部門で多くのお客様と接してきました。





その後、株式会社アルベール・インターナショナルを設立し、当初は海外で製造した生活雑貨や日用品を輸入・販売する仕事をしていました。





転機となったのは2016年です。ある日、「ナノバブル」という技術に出会いました。





当時は産業用途が中心で、家庭で使われることはほとんどありませんでした。





私は初めてその技術を知った時、「これは世の中を変える技術になるかもしれない。」そう直感しました。





しかし同時に、疑問も湧きました。





「これほど可能性のある技術なのに、なぜ一般家庭では使われていないのだろう。」





その答えは明確でした。





家庭で使うには、大きすぎる。高価すぎる。





設置工事が必要だったのです。





それなら、自分で家庭用を作ればいい。





その瞬間から、私の人生はナノバブル一色になりました。










文系だからこそ、「できない」と思わなかった





私は工学部出身でもありません。





機械設計を専門に学んだこともありません。





だからこそ、「難しいからやめよう」と考えることはありませんでした。





どうすれば家庭で使えるのか? どうすれば小さくできるのか? どうすれば誰でも買える価格になるのか?





毎日そのことばかり考えていました。





図面を作成、部品を削り、試作品を作る。





失敗。





また作る。





また失敗。





その繰り返しでした。





何十回、何百回という試作を重ねても、思うような性能は出ません。





「もう無理かもしれない。」そう思ったことは、一度や二度ではありません。





それでも諦めなかったのは、「家庭でナノバブルが使えるようになれば、多くの人の暮らしを変えられる。」





そう信じていたからです。










試作品は数え切れない





私の開発現場には、今でも試作品が数多く残っています。





ほんのわずか形状を変えるだけでも、ナノバブルの発生量は大きく変化します。





・穴の大きさ。





・水路の角度。





・流速。





・圧力。





そのすべてが結果に影響します。





ほんの0.1ミリの違いが、大きな差になることも珍しくありません。





3Dプリンターを使って試作品を作り、測定し、また改良する。





この地道な作業を何年も繰り返しました。





派手さはありません。





しかし、この積み重ねこそが、現在のナノバブールシリーズの原点です。










特許は「結果」でしかない





現在、アルベール・インターナショナルはナノバブル関連で約10件の特許を取得しています。





「すごいですね。」そう言っていただくことがあります。





もちろん嬉しい言葉です。





しかし、私にとって特許はゴールではありません。





本当に嬉しいのは、





「洗濯物の臭いが気にならなくなりました。」





「料理がおいしくなりました。」





「農作物の栽培に役立っています。」





そんなお客様の声をいただくことです。





技術は、人の役に立って初めて価値があります。





だから私は、特許の数よりも、どれだけ多くの人の暮らしを良くできるかを大切にしています。










ロバート馬場さんとの2年間が確信に変わった





料理分野への挑戦は、私にとって新しいチャレンジでした。





「本当に水だけで料理は変わるのか。」





多くの人が半信半疑だったと思います。





だからこそ、BS12『ロバート馬場ちゃんのクッキング革命』では、約2年間にわたり実際の調理を通じて検証を続けました。





さらに、第三者機関である味香り戦略研究所でも検証を行い、調理技術に関する特許も取得しました。





私は、研究室だけで完成した技術にはしたくありませんでした。





・家庭で。





・プロの料理人の現場で。





・飲食店で。





実際に使っていただき、評価していただくことを何より大切にしてきました。










「水」は、まだまだ進化できる





私はよく、「もう完成しましたね。」と言われます。





しかし、私の答えはいつも同じです。





「まだまだです。」





水には、まだ私たちが知らない可能性があります。





・洗濯。





・調理。





・美容。





・農業。





・水産業。





・環境。





これらはまだ始まりに過ぎません。





ナノバブル技術は、これからさらに多くの分野で人々の暮らしを支える技術になると私は信じています。










私が目指しているのは「水の文化」を変えること





私は商品を売りたいのではありません。





水の価値を変えたいのです。





毎日何気なく使っている水。





その水が少し変わるだけで、





・洗濯が変わる。





・料理が変わる。





・美容が変わる。





・農業が変わる。





・水産業が変わる。





・暮らしが変わる。





だから私は、これからも研究を続けます。





失敗を恐れず、新しい挑戦を続けます。





世界中の人が、「水って、こんな可能性があったんだ。」と驚いてくれる日まで。





それが、私がナノバブル開発に人生を懸ける理由です。










未来へ





株式会社アルベール・インターナショナルは、これからも「水の力で暮らしを豊かにする」という理念のもと、ナノバブル技術の研究・開発を続けてまいります。





一滴の水が変われば、暮らしが変わる。





暮らしが変われば、社会が変わる。





その未来を信じて、私たちはこれからも挑戦を続けます。









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