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ナノバブルで炊き込みご飯がおいしくなる理由【後編】
2026.8.4
くらし快適

鶏肉・きのこ・根菜の旨みをお米一粒一粒へ。毎日の炊き込みご飯をもっとおいしくする工夫
前編では、炊き込みご飯がおいしく仕上がる条件や、水が果たす役割、ナノバブル水が期待される理由についてご紹介しました。
後編では、
- 鶏肉や野菜の旨みを引き出すポイント
- 時短調理との相性
- 減塩でも満足感のある炊き込みご飯づくり
- 約2年間の検証で見えてきた可能性
について詳しく解説します。
鶏肉の旨みが炊き込みご飯の味を決める
炊き込みご飯に使われる具材の中でも、特に重要なのが鶏肉です。
鶏肉を加熱すると、旨み成分がだしへ溶け出し、その旨みがお米へ伝わることで、炊き込みご飯全体に深いコクが生まれます。
しかし、
- 鶏肉が大きすぎる
- 下味が十分になじんでいない
- 加熱時間が短い
といった条件では、鶏肉の旨みを十分に活かしきれないことがあります。
ナノバブル水を活用した調理では、水が食材へ行き渡りやすい状態を目指すことで、鶏肉や野菜、だしが一体となった炊き込みご飯づくりが期待されています。
ごぼうやきのこの香りを活かす
炊き込みご飯は、香りも大切な魅力です。
ごぼうの豊かな風味、しいたけやしめじの香り、昆布やかつお節のだしの香りが重なり合うことで、食欲をそそる一杯になります。
ナノバブル水を活用した調理では、こうした素材の持つ風味や旨みが調和しやすい状態を目指すため、炊き上がりの一体感や豊かな香りも期待されています。
時短でも満足感のある炊き込みご飯へ
本来、炊き込みご飯は、
- お米をしっかり吸水させる
- 具材の下ごしらえをする
- 炊き上がった後に蒸らす
など、比較的時間のかかる料理です。
忙しい毎日の中では、「もう少し手軽に作れたら」と感じる方も多いでしょう。
ナノバブル水を使った調理では、お米や具材へだしや調味液がなじみやすい状態を目指すことで、短時間でも味がまとまりやすい可能性があります。
「時短だから味は妥協する」のではなく、「時短でも満足感のある炊き込みご飯」を目指せることは、毎日の食卓にとって大きな魅力です。
減塩でも素材の旨みを楽しむ
炊き込みご飯は、しょうゆやだしを使うため、塩分が気になる方も少なくありません。
健康を意識して調味料を控えると、
「味がぼやける」
「物足りない」
と感じることがあります。
株式会社アルベール・インターナショナルでは、「減塩・時短・おいしい」をテーマに研究を進め、「塩味増強用組成物、および、食材の調理方法」(特許第7687749号)を取得しています。
この技術は、調味料を増やすことではなく、調味液が食材やお米へなじみやすい状態を目指すという考え方に基づいています。
そのため、炊き込みご飯でも減塩を意識しながら、素材本来の旨みを活かした味づくりが期待されています。
BS12『ロバート馬場ちゃんのクッキング革命』で積み重ねた検証
株式会社アルベール・インターナショナルでは、BS12『ロバート馬場ちゃんのクッキング革命』において、約2年間にわたりナノバブル調理の検証を重ねてきました。
番組では、
- 炊き込みご飯
- 白ご飯
- 肉じゃが
- カレー
- 煮物
など、さまざまな家庭料理を題材に、「減塩・時短・おいしい」というテーマで実践を続けています。
さらに、味香り戦略研究所による評価も実施し、味や香りについて第三者の視点から検証を進めています。
こうした積み重ねにより、ナノバブル調理は、日々の家庭料理に新しい可能性を提案する技術として研究が続けられています。
家庭で今日からできる炊き込みご飯をおいしく作るコツ
ナノバブル水の活用に加え、次のような工夫もおすすめです。
① お米はしっかり吸水させる
季節や気温によって吸水時間は変わりますが、炊飯前に十分吸水させることで、ふっくらとした炊き上がりにつながります。
② 調味料は計量して加える
しょうゆやみりんの量が多すぎると、お米が水を吸いにくくなることがあります。レシピに合わせて計量することが大切です。
③ 具材は大きさをそろえる
火の通りや味のなじみ方を均一にするため、具材の大きさをそろえて切りましょう。
④ 炊き上がったらすぐに混ぜる
釜の底から大きく混ぜることで、余分な蒸気を逃がし、お米と具材を均一に仕上げることができます。
⑤ 水にもこだわる
毎日使う水を見直すことも、おいしい炊き込みご飯づくりの一つの方法です。
炊き込みご飯は「水」で変わる可能性があります
炊き込みご飯をおいしく作るためには、
- 良いお米
- 新鮮な具材
- おいしいだし
- 適切な調味料
もちろん、これらは欠かせません。
しかし、それらを一つにつなぐ「水」にも目を向けることで、炊き込みご飯づくりに新しい可能性が広がります。
ナノバブル水は、お米や具材へだしや調味液がなじみやすい状態を目指す調理方法として研究が進められており、「減塩・時短・おいしい」を目指す毎日の料理に活用が期待されています。
まとめ
炊き込みご飯は、季節の食材や家庭ならではの味を楽しめる、日本の食文化を代表する料理です。
ナノバブル水を活用した調理では、
- お米へだしや調味液がなじみやすい状態を目指せる
- 鶏肉や野菜、きのこの旨みを活かした一体感のある味わいが期待できる
- 時短でも満足感のある炊き上がりを目指せる
- 減塩を意識した調理にも活用が期待される
など、新しい調理方法としての可能性があります。
株式会社アルベール・インターナショナルでは、BS12『ロバート馬場ちゃんのクッキング革命』で約2年間にわたり検証を重ね、味香り戦略研究所による第三者評価や調理技術特許(特許第7687749号)の取得を通じて、「減塩・時短・おいしい」を目指すナノバブル調理の研究を続けています。
毎日使う「水」を見直すことは、炊き込みご飯だけでなく、日々の食卓全体を豊かにする新しい一歩になるかもしれません。
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