2023年10月19日

SDGsに活用！食品業界で安全性と品質向上に活用されている！ナノバブル（ファインバブル）



「こんな所にナノバブル『SDGs』」では、産業分野におけるファインバブルの事例を紹介。
今回は、食品業界でのファインバブルの活用事例をみていきましょう。

食品加工で注目されるファインバブル

日本の産業分野における2025年の予測では「洗浄16.5％」となっています。
ファインバブルの洗浄効果における活用は、「食品・動植物洗浄」や「工業製品・部品洗浄」
「施設・耐久消費財洗浄」などに活用されています。


食品加工分野での活用


ファインバブル水は、カット野菜や米、海産物などの食品洗浄に用いられています。
また、ファインバブルの「気体溶解効果」は、溶解させる気体によって「鮮度保持」
「品質向上」「殺菌」など、安心・安全な食品加工の実現に貢献しています。


SDGsへの貢献
これまで洗浄に使われていた洗剤を使用しない、もしくは低減することで、
排出される汚水を削減し、安心・安全な食品加工を実現。
「（目標3）すべての人に健康と福祉を」「（目標6）安全な水とトイレを世界中に」
「（目標7）エネルギーをみんなに　そしてクリーンに」「（目標12）つくる責任つかう責任」
「（目標13）気候変動に具体的な対策を」の達成に貢献しています。




まとめ
ウルトラファインバブルの洗浄効果が認められ、食品加工業界においても活用が広がっているファインバブル技術。
SDGsの観点だけでなく、事業の効率化も期待できます。
一般家庭用に開発されたナノバブールは、「省スペース」「軽量」「省施工」「低価格」、
小規模事業に活かすことができます。
アルベール・インターナショナルは、独自の「ナノバブル（ウルトラファインバブル）」技術を通して、
持続可能な開発目標（SDGs）の実現に向けて積極的に取り組んで参ります。

▼「アルベール・インターナショナルのSDGsへの取り組み」詳しくはコチラ
https://art-verre.com/sdgs/4kjaxtestw