アルベール・インターナショナルのSDGsへの取り組み

こんな所にナノバブル「SDGs」

2022年06月15日


アルベール・インターナショナルのSDGsへの取り組み

アルベール・インターナショナルは、独自の「ナノバブル技術」を通して、持続可能な開発目標(SDGs)
の実現に向けて積極的に取り組んでいます。
『こんな所にナノバブル「SDGs」』では、ナノバブルの具体的な事例を紹介します。

SDGsとは

SDGsは、持続可能な開発目標“Sustainable Development Goals” の略です。2015年9月の国連サミットで採択された
持続可能な開発のための2030アジェンダ」で掲げられた、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。 
2030年までに達成すべく「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。

独自の「ナノバブル技術」で、持続可能な社会の達成へ
近年、通常の水では得られない機能を持つナノバブル水は、家庭での洗濯やお風呂の水まわりをはじめ、食糧生産や水産資源、
モノづくりの工程など、さまざまなシーンにおける環境保全効果で注目されています。
アルベール・インターナショナルは、独自のナノバブル技術で「家庭用水まわり」「食糧生産」「水産資源」の分野において、
SDGsの達成に貢献して参ります。


目標12.つくる責任 つかう責任

ナノバブル水の「洗浄効果」により、使用水量を減らすことができます。

目標14.海の豊さを守ろう
ナノバブル水の「水質浄化・改善」により、生簀(いけす)や水槽での環境を保全。
水質改善のための薬剤等の使用量を減らす効果を期待できます。

目標15.陸の豊さも守ろう

ナノバブル水の「水質浄化・改善」により、農業用水の環境を保全。
水質改善のための農薬等の使用量を減らす効果を期待できます。

まとめ

ナノバブル技術のSDGsへの貢献は、まだ始まったばかり。アルベール・インターナショナルは、
農業や水産業に従事する方々と協力し、地道な検証実験を行っています。
その成果は、農産物の収穫量アップや品質向上、水産物の廃棄率の低下など、
さまざまな実証効果として現れてきました。
『こんな所にナノバブル「SDGs」』では、各種取り組みについて報告して参ります。

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