自宅でできるSDGs!エコ洗剤の選び方とナノバブル活用法

こんな所にナノバブル「SDGs」

2024年02月04日

自宅でできるSDGs!エコ洗剤の選び方とナノバブル活用法

 

SDGsへの関心が高まるなか、「わが家でもSDGsに貢献したい」という方も多いのではないでしょうか?
毎日の洗いものやお掃除に使う洗剤を、環境に優しいエコ洗剤に代えることでSDGsに貢献できます。
今回の「こんな所にナノバブル『SDGs』」では、エコ洗剤の選び方のポイントと、
手軽にSDGsに貢献できるナノバブルを紹介します。

環境に優しい洗剤とは? 
エコ洗剤の選び方のポイントをいくつか紹介します。

■洗剤の原料は、天然由来のものを
石油系洗剤や界面活性剤を含む洗剤は、洗浄力が高い反面、環境への負荷が大きいことが知られています。
洗剤の原料は、天然由来のものがおすすめ。洗剤のパッケージや成分表を確認するとよいでしょう。
代表的なものにバーム油やヤシの実、天然精油などがあります。

■環境に優しいマークを確認
現在、環境に優しい商品であることを証明する認証マークを確認しましょう。
「エコマーク」「RSPO認証マーク」やリサイクルを証明するマークなど、いろいろあります。

■ナチュラルクリーニング
重曹やセスキ炭酸ソーダ、クエン酸、アルカリ電解水などを、エコ洗剤として利用する方法を
「ナチュラルクリーニング」といいます。

環境に優しい重曹・セスキ炭酸ソーダ・クエン酸

重曹やセスキ炭酸ソーダ、クエン酸は、薬局やホームセンター、100円ショップでも購入できるので、
手軽に使えるエコ洗剤といえます。汚れを落とす仕組みは、酸性の汚れにはアルカリ性の洗剤、
アルカリ性の汚れに酸性の洗剤といった化学的に汚れを中和させて落とします。

■重曹(弱アルカリ性)
ガスコンロやレンジフードなど、酸性の油汚れに使います。少量の水と混ぜてペースト状にすると、
頑固な汚れも落としやすくなります。

■セスキ炭酸ソーダ(弱アルカリ性)
水に溶けやすいセスキ炭酸ソーダは、スプレーにいれて使うと便利です。
キッチンの壁や手垢が付いている場所など、さっとスプレーして使います。
衣類の皮脂汚れも落とせるので、洗濯洗剤の代わりに使うこともできます。

■クエン酸(酸性)
キッチンシンクや洗面鏡の白いウロコ汚れ、トイレの尿石など、アルカリ性の油汚れに使います。

ナノバブルの洗浄力
原料は水というナノバブル(ファインバブル)水は、その安全性から食品加工分野において、
カット野菜や米、海産物などの食品洗浄に用いられています。
また、高い洗浄力は節水効果も期待できます。
ナノバブル(ウルトラファインバブル)とは、1/1000mm未満の目に見えない微細気泡のこと。
手肌の奥まで届いて、手肌に潤いを与えてキメを整えます。
『シンク革命 ナノバブール キッチン』は、新技術のWトルネード構造により、
10Lで2兆5000億個以上のナノバブル(ウルトラファインバブル)を発生。
ナノバブールシリーズ最多のナノバブル発生を実現しました。
ナノバブルは汚れを落としやすくするだけでなく、洗浄時間や手間も短時間で済み、節水効果も期待できます。

目標12.つくる責任 つかう責任

ナノバブル水の「洗浄力」により、使用水量を減らすことができます。

目標14.海の豊さを守ろう

ナノバブル水の「洗浄力」により、洗剤の使用量を減らす効果も期待できます。

まとめ

毎日使うエコ洗剤やナノバブル水は、環境に優しいだけでなく、手肌に優しく、お子さまにも安心です。
家庭用のナノバブールシリーズは、自宅で手軽できるSDGsに貢献できるエコアイテム。
アルベール・インターナショナルは、独自の「ナノバブル(ウルトラファインバブル)」技術を通して、
持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けて積極的に取り組んで参ります。
 
▼「アルベール・インターナショナルのSDGsへの取り組み」詳しくはコチラ
https://art-verre.com/sdgs/4kjaxtestw
 
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シンク革命 ナノバブール キッチン https://art-verre.com/sink/

 
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お風呂革命 ナノバブールPetit(プチ) https://art-verre.com/shower-petit/


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洗濯革命 ナノバブールPetit(プチ)https://art-verre.com/petit/