SDGsに活用!清掃作業に効果を発揮するナノバブル(ファインバブル)

こんな所にナノバブル「SDGs」

2023年08月14日

SDGsに活用!清掃作業に効果を発揮するナノバブル(ファインバブル)



洗浄や水質浄化など、通常の水では得られない機能を有するファインバブル水は、
さまざまな産業において活用の幅が広がっています。
「こんな所にナノバブル『SDGs』」では、産業分野におけるファインバブルの事例を紹介。
今回は、清掃業務でのファインバブルの活用事例をみていきましょう。

洗浄効果で注目されるファインバブル
日本の産業分野における2025年の予測では「洗浄16.5%」となっています。
ファインバブルの洗浄効果における活用は、今後、拡大が加速化していくと予測されます。


清掃業務での活用事例
ファインバブル水の洗浄効果は、清掃業務において活用が進められています。その一例として、
西日本高速道路株式会社【NEXCO西日本】におけるサービスエリア・パーキングエリアの
トイレ清掃の事例を紹介します。

■トイレ及び床の清掃効果と、SDGs への貢献
ウルトラファインバブル水と水道水を使用した場合の比較と、SDGs への貢献。

1. 清掃時間を40 %低減
作業効率が改善し「(目標8)働きがいも経済成長も」達成に貢献。

2. 使用水量を99 %削減
水利用効率の改善と排出される汚水の削減により、「(目標6)安全な水とトイレを世界中に」、
「(目標12)つくる責任つかう責任」の達成に貢献。

3. 洗剤の使用量を66 %削減
洗浄効果を高めるため、「(目標3)すべての人に健康と福祉を」、
「(目標12)つくる責任つかう責任」及び「(目標14)海の豊かさを守ろう」達成に貢献。

まとめ
清掃業務での効果が認められ、活用が広がっているファインバブル技術。
「1.清掃時間の短縮」「2.使用水量の削減」「3.使用洗剤量の削減」は、SDGsの観点だけでなく、事業の効率化も期待できます。
一般家庭用に開発されたナノバブールは、「省スペース」「軽量」「省施工」「低価格」、小規模事業に活かすことができます。
アルベール・インターナショナルは、独自の「ナノバブル(ウルトラファインバブル)」技術を通して、
持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けて積極的に取り組んで参ります。

▼「アルベール・インターナショナルのSDGsへの取り組み」詳しくはコチラ
https://art-verre.com/sdgs/4kjaxtestw

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