車のラジエータ水(クーラント)をナノバブル水にしたらどうなる?

もっと知りたいナノバブル

2023年01月04日

ナノバブル水で冷却効率は上がるのか?
「車のラジエータ水(クーラント)をナノバブル水にしたらどうなる?」

ナノバブルは生活用品の一部として、洗濯で使えば汚れ落ちが良くなる、消臭効果がある、
洗濯槽の汚れを落とす等、シャワーで使えば皮脂汚れが落ちやすくなる、毛穴の汚れが良く落ちる、
保温・保湿効果がある等、生活に役立つ存在としてお知らせしておりました。
他にも農業で使えば植物の成長促進、根張りの良さ、病気になりにくい等、もお知らせしておりましたが、
ナノバブルはまだまだ色々な所に使用用途がございます。
その一例として、研磨機や掘削機でクーラントの役割としてナノバブル水を使用すると、
刃物の寿命が延びる、研磨時間が短くなる等の効果があるそうです。
実際に実用化されている企業もございます。
マイナスイオン化されたナノバブルが、発熱をおさえ冷却する効果があるから刃物の寿命が
伸びたりするのだろうと考えます。
そこで今回は・・・
「車のラジエータ水(クーラント)をナノバブル水にしたらどうなる?」
これを実験してみようと考えました。
試用する車はアバルト500(シリーズ3)2013年式 走行2万6千キロの中古車
「ナノバブール1号車」と命名しました。

この車を選択した理由は・・・
・ボンネットの中にぎっしり隙間なくエンジンが乗っかっている。
・ターボエンジンでとっても発熱するのにエンジンオイルが3L程度しか入らない。
・冷却が必要なのにラジエータに風が入る隙間が少ない。
・真夏は結構発熱して熱がこもり大変な事になりそう。
 
とにかく発熱するのに熱がこもり、その熱があまり抜けないであろう車をあえて選択しました。

こんな小さなボンネット内に所狭しと1.4Lターボエンジンが入っています。
どうみても熱がこもる、熱が抜けない構造。

・水温の変化が目視できるように別途水温計を設置。
・ODBからの情報も分かるように別途ODB用のメーターを設置。
この二つのメーターで水温の変化を確認していきます。

片道40キロの道のりを通勤する社員が弊社にいます。
その社員にこのアバルト500で通勤してもらいナノバブルクーラントの冷却効果を確認していこうと思います。
(高速道あり、一般道渋滞有の道のり)

今は冬なので普通のクーラントで真夏まで実験走行し、真夏の途中でナノバブルクーラントに入れ替えて
その違いを実験していこうと思います。

今から8カ月以上かかかる実験ですが、根気よくやっていこうと思います。
マイナスイオン化したナノバブルがどのような効果をもたらすのか?
ナノバブルは沸騰しても消滅しない超微細気泡です。
ナノバブル水で冷却効率が上がれば車の燃費向上や、各部品の寿命にも良い影響を与えるのではと期待しております。
ナノバブルは身近な生活にも役立ち、またこの様な工業製品にも役立てば、SDGsに貢献できるのではないかと思っています。
結果報告までかなり時間が掛かりますが、良くても悪くても必ずこの場所で報告させていただきます。

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