ガスコンロの掃除方法!ナノバブルでガンコな汚れもきれいに!
くらし快適ナノバブル
2024年02月29日
ガスコンロの掃除方法!ナノバブルでガンコな汚れもきれいに!
キッチンのなかでも、もっとも使用頻度の高いガスコンロは、ガンコな汚れがつきやすい場所の一つです。
使うごとにきちんとお掃除ができれば良いのですが、なかなか大変なことですね。ついついサボっていたら、
汚れがこびりついている、ということも‥。
今回は、ガスコンロのお手入れの仕方と、キッチンのお掃除に活躍するナノバブルについて紹介します。
ガスコンロの汚れ
主に「油汚れ」と「コゲつき汚れ」があります。どちらも放っておくと、ガンコな汚れになります。
◾️油汚れ
食用油や肉類の脂など、料理の際に飛び散った油汚れ。すぐに汚れを拭き取ればきれいになるのですが、
そのまま放っておくと、ベタベタと固まりはじめて、最後はガチガチ汚れに変化します。
◾️コゲつき汚れ
食材と油が混じり合あったものが、ガス火で炭化してこびりついた状態の汚れ。
ガスコンロの洗剤
一般的な台所用中性洗剤でもOKですが、今回は「重曹」「セスキ炭酸ソーダ」を紹介します。
どちらもアルカリ性で酸性の汚れである「油汚れ」や「コゲつき汚れ」を落とすのに適しています。
どちらも100円ショップで購入できる安価でエコな洗剤です。
◾️重曹の特徴
・アルカリ性は弱め。水にやや溶けにくい。軽度の汚れに適し、中度の汚れには粉のまま研磨剤として、
少量の水でペースト状にして使用します。
・ぬるま湯に溶かしたり、研磨剤やペースト状にして使ったり、食品にも使用される安全な素材です。
・重曹水の作り方:ぬるま湯200ccに対して小さじ1杯を溶かし、スプレーボトルなどで使用する。
◾️セスキ炭酸ソーダの特徴
・アルカリ性は強め。水に溶けやすい。中度〜重度の汚れに適しています。
・水に溶かして、スプレーで使います。
・セスキ炭酸ソーダ水の作り方:水100ccに対して小さじ1杯を溶かし、スプレーボトルなどで使用する。
▼自宅でできるSDGs!エコ洗剤の選び方とナノバブル活用法
https://art-verre.com/sdgs/h5-l9s_0a
ガスコンロの部位ごとの掃除
汚れやすい部位と掃除の仕方をみていきましょう。
◾️ゴトク(五徳)・グリル排気口カバー・バーナーキャップの汚れの落とし方
汚れがコゲつきやすい場所で、ガンコな汚れはつけ置きに適しています。
1.50〜60℃のお湯に重曹(1Lに大さじ3)を入れて、1時間ほどつけ置き。
2.スポンジなどでこすり落とします。バーナーキャンプの溝は、使い古した歯ブラシを使うと良いでしょう。
※ゴトク類は、黒や茶色の「ホーロー」と銀色の「ステンレス」があります。
ステンレスは、メーカー専用のクリーナーがおすすめです。
◾️天板
天板にはいろいろ素材が使われていますが、強力研磨剤や粗めスポンジ、金属たわしなど、表面を傷つけやす
ものでなければ基本的に問題ないでしょう。
<軽い汚れ>
1.「重曹水」「セスキ炭酸ソーダ水」をスプレーし、拭き取り掃除。
<強い汚れ>
1.セスキ炭酸ソーダ水を含ませたキッチンを天面に貼る。
2.上からラップし30分ほど。
3.浮いた汚れを拭き取り掃除。
キッチンのお手入れに!ナノバブル(ウルトラファインバブル)の効果
ナノバブル(ウルトラファインバブル)とは、1/1000mm未満の目に見えない微細気泡のこと。
ナノバブルの洗浄効果は、家庭用から産業用まで、広く活用されています。
『シンク革命 ナノバブール キッチン』は、新技術のWトルネード構造により、
10Lで2兆5000億個以上のナノバブル(ウルトラファインバブル)を発生。
ナノバブールシリーズ最多のナノバブル発生を実現しました。
<キッチンでのメリット>
・汚れ落ち良く、洗浄時間や手間も短時間で済む
・排水口や配管が汚れにくくなる
・食器や野菜の洗浄
・手肌のしっとり保湿効果
・だしが出やすい
・ご飯がおいしくなる
まとめ
『シンク革命 ナノバブール キッチン』は、料理からお掃除まで、毎日の家事にナノバブルを手軽に利用できます。
キッチンのお掃除にナノバブルをご活用ください。
▼詳しくはコチラ
シンク革命 ナノバブール キッチン https://art-verre.com/sink/