夏の食中毒を防ぐための注意点!ナノバブルで衛生的に

くらし快適ナノバブル

2024年06月18日

夏の食中毒を防ぐための注意点!ナノバブルで衛生的に



「お腹の調子が悪いかも・・・・」梅雨から夏にかけて気をつけたいのが食中毒。家庭の衛生では、
キッチンまわりや料理の保存、手洗いなど、ちょっとしたことで減らすこともできます。
今回は、夏に多い食中毒の注意点と、キッチンの衛生に活躍するナノバブル(ウルトラファインバブル)
について紹介します。

夏に多い食中毒とは?
食中毒の原因は、大きく「細菌」「ウイルス」「寄生虫」「毒のキノコなどの自然毒」があります。
なかでも5月の後半から9月にかけて、暑くなる季節は「細菌」による食中毒が増加します。

■カンピロバクター
ニワトリや牛などの家畜や、ペット・野鳥などの腸管内に生息しています。
細菌性食中毒のなかで発生件数が多く、特に注意が必要な細菌です。食肉全般にみられますが、
なかでも鶏肉に多いといわれます。熱に弱いため、通常の加熱調理で死滅します。

■黄色ブドウ球菌
人や動物に生息し、食材のなかで繁殖するときに毒素を発生させます。菌は熱に弱いが、
毒素は熱に強いのが特徴です。調理する際、人の手から食材に感染します。

■病原性大腸菌(O-157)
牛などの家畜の腸管に生息し、食肉からの二次感染が原因。特に牛レバーや生肉などに注意が必要です。

■サルモネラ菌
鶏・牛・豚など家畜や、自然界に広く生息します。鶏肉と卵、生肉に注意が必要です。

■ウェルシュ菌
人や動物の腸管、土や下水に生息します。熱に強く、高温でも死滅しない細菌。
調理してすぐに食べる場合は問題ないが、カレーなどを室温で放っておくと増殖し、食中毒の原因になります。

■セレウス菌
土やほこりなどの自然界をはじめ、農畜水産物に広く生息します。熱に強く、高温でも死滅しない細菌。
調理してすぐに食べる場合は問題ないが、チャーハンやパスタなどの米・小麦料理などを室温で放っておくと
増殖し、食中毒の原因になります。

食中毒の予防
家庭での食中毒予防には、「ばい菌を付けない」「ばい菌を増やさない」「ばい菌をやっつける」という
三原則を守ることが大切です。


❶ばい菌をつけない
食材や食器に「ばい菌をつけない」ことが大切です。
・手洗いをしっかり
・肉を切ったあとにサラダの野菜を切ると、ばい菌が野菜に付着します。調理の順番を考える。
・肉や魚は、ほかの食材につかないように、ラップやポリ袋でしっかり包んで冷蔵庫で保存。



❷ばい菌を増やさない
冷蔵庫で保存し「ばい菌を増やさない」ことが大切です。
・冷蔵庫の中に詰めすぎない
・カレーなどは、小分けして保存する

❸ばい菌をやっつける
キッチンまわりを清潔に保ち、加熱や消毒剤などで「ばい菌をやっつける」ことが大切です。
・まな板や包丁、ボウルなど、調理具の消毒
・キッチンシンクや蛇口など、キッチン水まわりの清掃と除菌
・ふきんや食器洗いスポンジの除菌

ナノバブルでキッチンまわりを清潔に
キッチンまわりの清掃には、ナノバブル(ウルトラファインバブル)がおすすめ!
ナノバブル(ウルトラファインバブル)とは、1/1000mm未満の目に見えない微細気泡のこと。ナノバブルの洗浄効果は、
家庭用から産業用まで、広く活用されています。
『シンク革命 ナノバブール キッチン』は、新技術のWトルネード構造により、10Lで2兆5000億個以上のナノバブル
(ウルトラファインバブル)を発生。ナノバブールシリーズ最多のナノバブル発生を実現しました。

<キッチンでのメリット>
・汚れ落ち良く、洗浄時間や手間も短時間で済む
・排水口や配管が汚れにくくなる
・食器や野菜の洗浄
・手肌のしっとり保湿効果
・だしが出やすい
・ご飯がおいしくなる

まとめ
『シンク革命 ナノバブール キッチン』は、料理からお掃除まで、毎日の家事にナノバブルを手軽に利用できます。
キッチンのお手入れにナノバブルをご活用ください。

▼詳しくはコチラ
シンク革命 ナノバブール キッチン https://art-verre.com/sink/