おいしい昆布だしの取り方!ナノバブルで和食を楽しく

くらし快適ナノバブル

2023年11月07日

おいしい昆布だしの取り方!ナノバブルで和食を楽しく



お鍋やおでん、温かいうどんなど、冬は温かい食べ物がおいしい季節ですね。
和食において、昆布やかつおのだしは欠かせません。
今回は、家庭でできる昆布だしの取り方と、『シンク革命 ナノバブール キッチン』で、
昆布だしのうま味をさらに引き出します。

昆布だしとは
和食は「うま味」を巧みに使う料理です。昆布だしの口に広がる味わい「うま味」の成分は、
アミノ酸であるグルタミン酸とアスパラギン酸です。
昆布だしには、「水出し」と「煮出し」のだしの取り方があります。
だしの保管は、冷蔵庫で3〜5日ぐらいが目安です。

昆布だしの取り方
昆布だしには、「水出し」と「煮出し」の取り方があります。
使う昆布は、水出し・煮出しともに、1Lで10〜20グラムです。
あっさりとした味わいなら少なめに、濃いめが好みなら多めに。
料理によって量を変えるとよいでしょう。
昆布の量の目安は、5センチ角で約2グラムです。

■だしを取る前に
昆布の表面の汚れは、固くしぼった布巾などで軽く拭きます。表面の白い粉は、
汚れではなく「うま味」成分なので、水洗いでしっかり洗うと、
せっかくのうま味成分が流れ落ちてしまいます。

■水出し
水だしは、あっさりとした味わいが特徴です。素材の風味を活かしたい料理に使います。
1. フタつきの容器に水と昆布を入れます。
2. そのまま冷蔵庫で一晩以上浸けます。
残った昆布は、うま味成分が残っているので、煮出し用に使うとよいでしょう。

■煮出し
火入れすることで、うま味の濃いだしが取れます。
1. 鍋に水と昆布を入れて、そのまま30分ほど置きます。
2. 弱火と中火の中間の火加減で、ゆっくりと煮出します。
3. 沸騰する直前で昆布を取り出します。

ナノバブル(ウルトラファインバブル)で昆布だし
ナノバブル(ウルトラファインバブル)とは、1/1000mm未満の目に見えない微細気泡のこと。
近年、ナノバブル水のさまざま効果が認められ、食品加工工場などに利用されています。

■昆布だしの抽出効果
当社では、ナノバブル水の効果を検証するために、水道水とナノバブル水で昆布だしを比較してみました。

 同じ大きさのだし昆布を、水道水とナノバブル水を使って抽出。
 1日目は、どちらもあまり変化はなく、味も同じようなものでした。
 2日経過。水道水のだしは白濁してきます。一方、ナノバブル水のだしは透明のまま。
味覚テストでは、ナノバブルの方が昆布だしの味が良く出ていました。

水道水のだしは、ややエグ味が感じられ、昆布だしの味が少なく感じられました。


左:水道水 右:ナノバブル水


当検証の詳しいことは
▼ナノバブルでこんなことやってみた!Part2
https://art-verre.com/nano_bubble/art-3137/

『シンク革命 ナノバブール キッチン』は、新技術のWトルネード構造により、
10Lで2兆5000億個以上のナノバブル(ウルトラファインバブル)を発生。
ナノバブールシリーズ最多のナノバブル発生を実現しました。

<キッチンでのメリット>
・ご飯がおいしくなる
・だしが出やすい
・食器や野菜の洗浄
・汚れ落ち良く、洗浄時間・手間も短時間で済む
・排水口や配管が汚れにくくなる


まとめ
ナノバブル(ウルトラファインバブル)は、汚れを落とすだけでなく、
だし取りや炊飯などの調理にも活用が広まっています。
『シンク革命 ナノバブール キッチン』で、毎日の食卓を、安心・安全、おいしく変えてみませんか?

▼詳しくはコチラ
シンク革命 ナノバブール キッチン https://art-verre.com/sink/

▼ナノバブルが料理を革命する。ナノバブルがご飯を美味しくする。
https://art-verre.com/nano_bubble/zy0i0lv2o