お役立ちナノバブル
ナノバブルは沸騰や冷凍しても消えない?寿命が長いメカニズムを解説
2026.8.28
「ナノバブルを含んだ水を沸騰させたり、凍らせたりすると、せっかくの泡が消えてしまうのでは?」 と疑問に思ったことはありませんか?
結論から申し上げますと、株式会社アルベール・インターナショナルの「ナノバブール」が生成するナノバブルは非常に安定しており、沸騰させても、冷凍庫で凍らせてから解凍しても、その特性が消滅することはありません。
本記事では、なぜナノバブルがこれほどまでに寿命が長く、過酷な温度変化に耐えられるのか、その物理的なメカニズムを科学的な視点から詳しく解説します。
1. ナノバブルが長時間消えない「寿命の長さ」の秘密

1. 極小サイズゆえに浮力を持たず水中に滞在する
私たちが日常で目にする炭酸水などの大きな泡(ミリバブルやマイクロバブル)は、水の中で浮力を持ち、すぐに水面へと浮上して弾けて(消滅して)しまいます。
しかし、ナノバブルは直径1μm(1000nm)未満という極めて小さなサイズです。
このサイズになると、浮力よりも水分子の不規則な動き(ブラウン運動)の影響を強く受けるため、水面に浮上せず、水中に長期間滞在し続けることが可能になります。
2. マイナス電荷の反発力で泡同士が結合しない
ナノバブルが水中で長期間存在できるもう一つの大きな理由が「マイナス電荷」です。
ナノバブルの表面はマイナスの電荷を帯びています。
磁石のマイナス極同士が反発し合うのと同じように、水中でナノバブル同士が近づいてもお互いに反発力(静電反発)が働き、結合して大きな泡になるのを防いでいます。
この「浮力がない」「結合して大きくならない」という2つの特性により、ナノバブルは水中で数カ月間もの長い寿命を保つことができるのです。
2. マイクロバブルとナノバブルの寿命・特性の比較表
泡の大きさが変わるだけで、その物理的特性は全く異なるものになります。
| 泡の種類 | 泡の大きさの目安 | 水中での寿命 | 水面への浮上と挙動 |
|---|---|---|---|
| ミリバブル | 1mm以上 | 数秒程度 | 浮力が大きく、すぐに浮上して弾ける |
| マイクロバブル | 1μm〜100μm | 数十秒〜数分 | ゆっくりと浮上し、水面で消滅するか収縮する |
| ナノバブル | 1μm(1000nm)未満 | 数カ月間 | 浮上せずブラウン運動で水中に滞在し続ける |
目に見えて水が白濁している状態は「マイクロバブル」が多く含まれている状態です。
ナノバブールの水も出した瞬間は白く濁ることがありますが、マイクロバブルが消滅したあとも、目に見えない無数のナノバブルが水中に残り続けています。
3. ナノバブルの過酷な温度変化への耐性

1. 100度で沸騰させても泡は消滅しない
料理でお湯を沸かす際、「沸騰させたらナノバブルの効果がなくなるのでは」と心配されるかもしれませんが、ナノバブルは高温に対しても非常に高い安定性を誇ります。
水が100度で沸騰しても、ナノバブルを覆っているイオンの層やマイナス電荷の特性が失われることはなく、泡は消滅せずに水中に残ります。
そのため、スープ作りやお茶のお湯出しなど、温かい料理にも浸透力や抽出力をしっかりと発揮します。
2. マイナス20度で冷凍・解凍しても性質が維持される
温度を下げる方向(冷凍)に対しても、ナノバブルは耐性を持っています。
ナノバブールの水を製氷機に入れ、家庭用の冷凍庫(約マイナス20度)で凍らせて氷を作ったとします。
この氷がグラスの中で溶け、再び水に戻った(再解凍された)際にも、ナノバブルは消滅せずに残っていることが確認されています。
これにより、カルキ臭を抑えた美味しい氷を冷たいドリンクに活用することができます。
▼詳しくはこちらの記事もご覧ください
夏の麦茶や氷の美味しい作り方|ナノバブールで時短と風味をアップ
4. アルベール・インターナショナルの安定した泡の生成技術

1. 2兆7000億個を発生させる特許「Wトルネード構造」
ナノバブルの長寿命と温度耐性を最大限に活かすためには、「どれだけ大量の良質な泡を安定して発生させられるか」が重要になります。
株式会社アルベール・インターナショナルは、日本で初めて一般家庭用のナノバブル製品を発売したパイオニアです。
独自に開発した特許技術「Wトルネード構造(特許第6195729号など)」により、水流に強い旋回を起こし、水10Lあたり2兆7000億個以上という業界トップクラスのナノバブルを安定して発生させています。
2. メディアでも話題沸騰!
ナノバブールシリーズはその確かなエビデンスに基づき、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌など複数の主要メディアで紹介されています。
最近では情報誌「ジャパニーズ インベスター」(2026夏号)で大きく取り上げられたほか、朝日新聞メディアのプレゼント企画(2026年7月)にも採用されるなど、性能の高さと安さを両立した製品として現在非常に多くの方から高く評価されています。
5. ナノバブール水がもたらす日常のメリット
1. いつでも高品質なナノバブル水を利用できる
「料理革命ナノバブール キッチンWトルネード」は、ご自宅の蛇口に取り付けるだけで、この長寿命で温度変化に強いナノバブル水をいつでも使い放題にできます。
沸騰させても凍らせても効果が持続するため、炊飯、煮込み料理、水出し麦茶、氷作りなど、キッチンでのあらゆる用途において「時短」「減塩」「美味しさの向上」という多大なメリットをもたらすのです。
実際にBS12の料理番組『ロバート馬場ちゃんのクッキング革命』においても、これらの効果を活用した39品以上のレシピが紹介されています。
▼取材記事はこちら
「ロバート馬場ちゃんのクッキング革命」取材記事
▼製品詳細はこちら
https://art-verre.com/ryourikakumei-w/
6. よくある質問(FAQ)
Q
なぜナノバブルは水中で数カ月間も消えずに存在できるのですか?
泡のサイズが極めて小さいため浮力を持たず、水分子のブラウン運動によって水中に漂い続けるためです。さらに、泡の表面がマイナス電荷を帯びており、泡同士が反発して結合しないため、長期間消滅せずに存在できます。
Q
お湯を沸騰させてお茶を作っても、ナノバブルの効果はありますか?
はい、効果があります。ナノバブルは高温に対しても非常に安定しており、水が100度で沸騰しても泡が消滅することはありません。お茶の成分を素早く引き出す効果(浸透力)はそのまま維持されます。
Q
ナノバブールの水で作った氷が美味しいのはなぜですか?
ナノバブルの特性が凍らせて解凍した後でも失われないためです。ナノバブル水は口当たりがまろやかになりやすく、カルキ臭も抑えられやすいため、飲み物の風味を邪魔しない美味しい氷になります。
Q
作り置きの麦茶を冷蔵庫で数日保存しても、ナノバブルは残っていますか?
はい、残っています。ナノバブルの寿命は数カ月間と非常に長いため、冷蔵庫で数日保存した程度の麦茶であれば、ナノバブルの泡は消滅せずに水中にしっかりと存在し続けています。
Q
透明な水の中に本当に泡が存在しているのですか?
はい、存在しています。ナノバブルのサイズは1マイクロメートル(1/1000ミリ)未満であり、人間の目では確認することができません。目に見えないからこそ、長期間水中に存在できる特性を持っています。
Q
マイクロバブルとナノバブルの違いは何ですか?
最も大きな違いは「寿命(水中に留まる時間)」と「サイズ」です。マイクロバブルは白濁して見えますが、数十秒で浮上して消滅します。ナノバブルは透明で目に見えず、数カ月間水中に留まります。
Q
ナノバブルが長寿命であることの最大のメリットは何ですか?
用途を選ばないことです。すぐに使わなくても効果が消えないため、つけ置き洗いや、製氷機での氷作り、保存用の飲み物など、時間をかけて使用するあらゆるキッチン作業でその効果を享受できる点にあります。
7. まとめ
炭酸などの普通の泡とは異なり、極めて小さなナノバブルはマイナス電荷による反発力とブラウン運動によって、数カ月間という非常に長い寿命を持っています。
この安定した特性により、料理革命ナノバブール キッチンWトルネードで作った水は、100度で沸騰させても、マイナス20度で冷凍してもその効果が消滅することはありません。
あらゆる温度帯でナノバブルの力を活用し、毎日の料理や飲み物をワンランク上の美味しさにアップグレードしてみませんか?

監修者
代表取締役 / 特許取得者
大手百貨店外商部にて20年間、消費者の暮らしを見つめ続けた経験を活かし、2009年に独立。「暮らしのための技術」を掲げ、2017年に家庭用ナノバブル発生器の特許を取得。現在は「ナノバブール」シリーズを展開し、家庭用ナノバブル市場のパイオニアとして、生活革命を推進している。