ナノバブル!シャワーについて!Part7

もっと知りたいナノバブル

2019年11月22日

ナノバブル・シャワー Part 7

洗浄効果、保湿効果について報告する前に、気になるサイトがあったのでここで紹介します。

【徹底比較】マイクロナノバブルシャワーヘッドのおすすめ人気ランキング13選
https://my-best.com/2885
Mybestという会社が開設しているページですが、弊社の『ナノバブール』も取り上げて頂いてます。
本当に有難うございます。
弊社の知らない所で、知らないうちに広告になるような記事を投稿頂いて感謝しております。
また、弊社商品はシャワーヘッドではなくシャワーホースなのに・・・
シャワーヘッドとは商品コンセプトが違いますが、微小気泡によるシャワーですから、洗浄力、保湿力、
保温力の比較は大いに歓迎してます。
弊社『ナノバブール』は、13商品中8位でした。
7位と同じ点数なのに何故8位?シャワーヘッドじゃないから?
少し残念なのが「マイクロナノ」という存在しない単位(便宜上の呼称)を使用されていることに
ちょっとだけ違和感を感じます。弊社商品はナノバブル発生商品なので・・・

また、ちょっと気になるのが、その比較試験方法です。
Mybestと言えば雑誌で家電等の比較をされていると記憶しています。
消費者目線が売りのはずでは・・・
まずはサーモグラフィテストです。
解説には、「時間が経つにつれて、徐々に体温が上がっていくものが優秀です」と書かれています。
サーモグラフィで経時変化を観察する場合は、コントロール室(温度、湿度が一定で、無風)で行うべきで、
コントロール室では室温が22度の設定が常識です。40度のお湯を浴びた場合、直後から時間が経つにつれて、
必ず体温は下がっていきます。
加えて、正確に比較するのなら、赤外線感知素子(非冷却式ボロメーター)が多いもので撮影するべきだと
考えますが、携帯電話のアプリで撮影されている点が残念です。予算の都合もあるのでしょう。

次は洗浄力のテストです。
正直申し上げると、ナノバブル洗浄で油性マジックは落ちません!
ここでよく考えていただきたいのが、界面活性剤のきつい食器用洗剤を用いても油性マジックの汚れを完全に
落とすことはできません。
ナノバブルは薬品ではございません。
ナノバブルに薬品のような洗浄効果があればお肌が炎症を起こし、皮膚がボロボロになってしまいます。
ナノバブルが油性マジックを落とす力があると消費者に誤解を招くことが非常に心配です。

Mybesの解説には、「シャワーを3分間当てた後、軽く擦ることでようやく汚れ浮きの優劣が出る。
優秀なものは肌のキメの部分にまで入り込んだ油性マジックまで浮かせることができました」と
書かれています。
ここではもっと消費者目線で口紅とかマスカラとかファンデーションとか、もっと消費者が身近に
感じるものを選択して欲しかったと思います。

最後に比較テスト上位会社の広告がサイト内にある事です。

【徹底比較】マイクロナノバブルシャワーヘッドのおすすめ人気ランキング13選
https://my-best.com/2885
このサイトは広告で成り立っているという事なのかな?