意外に多い柔軟剤の間違った使い方。ナノバブルでふんわりやわらか!

くらし快適ナノバブル

2023年02月04日

セーターやニットなど、冬に欠かせない冬物衣類。洗濯に入れる柔軟剤は、使い方を間違うときちんとした効果を得られません。
今回は、柔軟剤のメリット・デメリットと正しい使い方、柔軟剤の効果を高める『洗濯革命NewナノバブールPetit』 のふんわり効果について紹介します。

柔軟剤のメリット・デメリット

いろいろなメリットがある柔軟剤ですが、使い方を間違うとデメリットが起きることも。

■柔軟剤のメリット
 ●柔軟剤の成分によるコーティング効果で、摩擦による静電気が起きにくくなる。
 ●柔軟剤の成分によるコーティング効果で、花粉やほこりが付きにくくなる。
●洗濯物がやわらかく、肌ざわりが良くなる。
●香りが良くなる。

■柔軟剤のデメリット
 ●柔軟剤を入れ過ぎると、衣類によっては機能が低下します。特にタオルや肌着の吸水性が悪くなります。
●柔軟剤を入れ過ぎると、香料のニオイがキツくなる。
●柔軟剤を入れ過ぎると、肌トラブルの原因になることも。

柔軟剤の使い方

柔軟剤は、使用量と投入のタイミングが大切です。

■適量を守る
「多く入れた方が効果もありそう」と思いがちですが、規定量よりも多く入れると、繊維に成分が残ってしまい、逆効果になります。ボトルに表示されている用量を確認しましょう。

■柔軟剤の使い方
冬物衣類を洗濯する際、「洗剤と柔軟剤を一緒に入れる」「洗剤と柔軟剤を『洗剤投入口』に入れる」という間違った使い方をしていませんか?
洗剤と柔軟剤は、それぞれに役割が違うため、混ざり合うとお互いの効果を打ち消しあってしまいます。
全自動洗濯機の場合は、それぞれに専用の自動投入口があります。洗剤は『洗剤投入口』に、柔軟剤は『柔軟剤投入口』に入れましょう。洗剤は「洗い」の工程で投入され、柔軟剤は「最後のすすぎ」に入ることで、それぞれの効果を十分に発揮させます。

柔軟剤の効果を高めるナノバブル(ウルトラファインバブル)


ナノバブル(ウルトラファインバブル)とは、1/1000mm未満の目に見えない微細気泡のこと。極小の泡であるナノバブルは、繊維のすき間に入り込めます。

『洗濯革命NewナノバブールPetit』は、10Lで1兆2千億個以上のナノバブルを発生。ナノバブルが持つ「柔軟剤拡散力」により、繊維の奥まで柔軟剤を届け、よりふんわりした仕上がりが期待できます。

●ナノバブルがもとから持っている能力で「洗浄効果」UP!
●ナノバブルが持つ洗剤溶解能力で「洗浄効果」UP!
●ナノバブルが持つ柔軟剤溶解能力で「柔軟剤の浸透効果」UP!

まとめ

冬物衣類に欠かせない柔軟剤は、きちんと用法を守って使いましょう。『洗濯革命ナノバブールPetit』 なら、洗剤と柔軟剤のそれぞれの効果をより発揮させてくれます。

▼詳しくはコチラ
洗濯革命 ナノバブールPetit(プチ)https://art-verre.com/petit/

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