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備蓄米(古古米・古古古米)をおいしく炊くコツは?ナノバブルでさらにおいしく
2025.6.5
くらし快適

いよいよ備蓄米(古古米・古古古米)の販売が始まりました。「安いのは助かるけど、おいしいの?」「古古米・古古古米の味が気になる」という方も多いのではないでしょうか?
今回は、備蓄米の古古米・古古古米をおいしく炊くコツと、さらにおいしく炊ける『料理革命 ナノバブールキッチン Wトルネード』のナノバブル水を紹介します。
古古米・古古古米の特徴は?
古古米・古古古米は、新米に比べて水分が少ないので割れやすく、米のぬかの香りが残っていることもあります。管理のしっかりした備蓄米は、「思った以上に変わりがない」という意見もあり、味の好みの違いもあるので、ちょっとした工夫でよりおいしく食べることができるでしょう。
■古米:収穫から1年以上経過したお米。
■古古米 ※1:収穫後2年経過したお米。
■古古古米 ※1:収穫後3年経過したお米。
※1 2025年6月現在では、2022年産(令和4年産)
※2 2025年6月現在では、2021年産(令和3年産)
古古米・古古古米をおいしく炊くコツは?
「乾燥」「ぬかの香り」「酸化」など、古古米・古古古米の特徴を考えながら、上手く活かすことが大切です。
■洗い方のコツ
乾燥している古古米・古古古米は割れやすいので、いつもより軽く研ぐのがコツです。
- ボールに米を入れて、水を入れる。
- 最初の水はぬかが多く含まれているので、さっと2、3回かき混ぜて、すぐに水を捨てる。
- 水を替えながら、3、4回軽く研ぎます。強く研ぐとお米の粒が割れる可能性があります。
- 透明まで研がずに、薄く白く濁る程度でOK
■浸水のコツ
古古米・古古古米は、乾燥しているため、新米の2倍ぐらいの時間をかけると良いでしょう。
夏場: 30分〜1時間ぐらい
冬場: 1〜2時間ぐらい

■炊き方のコツ
炊飯時は、水の量は少しだけ多めにしましょう。さらに、お米のパサつき感や臭み、甘みなどを補うために一工夫のアイデアを紹介します。
・日本酒やみりんを大さじ1〜2杯加える。→ ツヤ出しと臭み消し。
・出汁昆布を加える。→ 出汁の香りで臭み消しと、旨味アップ。
・小さく切った餅を少量加える。→ パサつきを抑え、もちもち食感に。
・寒天を少量加える。→ パサつきを抑え、もっちり食感に。
・竹炭を加える。→ 臭みや雑味を竹炭が吸収。
■古古米・古古古米の特徴をメニューに活かす
お米の水分量が少ないので、出汁を吸った炊き込みご飯や、パラパラのチャーハン、ピラフやリゾットなど、古米ならではの特徴をメリットとして活かせます。


ナノバブールのナノバブル水で、さらにおいしく
古古米・古古古米をおいしく食べるには、「浸水」と「ぬか落とし」がポイント。
ナノバブル(ウルトラファインバブル)とは、1/1000mm未満の目に見えない微細気泡のこと。『料理革命 ナノバブールキッチン W(ダブル)トルネード』は、新技術のWトルネード構造により、10Lで2兆7000億個以上のナノバブル(ウルトラファインバブル)を発生。業界トップクラスのナノバブル発生を実現しました。
ナノバブル(ウルトラファインバブル)水は、水分の浸透力が期待できます。また、高い洗浄力はぬか落としにも効果的。さらに出汁昆布を使った炊飯や炊き込みご飯には、素材の旨みを引き出すことが認められています。
弊社では、通常のお米を炊飯したときの食味検証を実施。ナノバブールで炊いたご飯について、6名の料理研究家に検証を依頼し、「美味しくなった(5名)」「違いがわからなかった(1名)」という回答をいただきました。
▼ナノバブルが料理を革命する。ナノバブルがご飯を美味しく
https://art-verre.com/nano_bubble/zy0i0lv2o/
<ナノバブールキッチンのメリット>
弊社では、株式会社味香り戦略研究所の協力を得て「ナノバブール水」は、料理に使用した場合、「控えめな味の濃さでも、複雑に感じることができる」ため、料理における調味料削減効果を期待できることを確認できました。
・料理における調味料削減効果
・出汁が出やすい
・ご飯がおいしくなる
・食器や野菜の洗浄
・汚れ落ち良く、洗浄時間・手間も短時間で済む
・排水口や配管が汚れにくくなる
▼炊き込みご飯の知っ得アイデア!ナノバブルで秋の味覚をおいし
https://art-verre.com/life/twfo2cl9r4/
- NanoSight LM10V-HSにて計測 ※第三者機関にて計測
特許 No.6205099 /特許No.6984919

まとめ
「備蓄米の古古米・古古古米を使ってみたい」「輸入米も気になる」「ブレンド米はどうだろう」など、お米の味が気になったら『料理革命 ナノバブールキッチン Wトルネード』のナノバブール水をお試しください。
▼詳しくはコチラ
料理革命 ナノバブールキッチン Wトルネード
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