COLUMS
節約とSDGsは実は同じ方向を向いている
2026.10.26
こんな所に

水道代・光熱費・洗剤・食品――家計を見直すことから始まる、無理のないサステナブルな暮らし
「SDGsに取り組むには、お金がかかる」そんなイメージを持っていませんか?
環境に配慮した商品へ買い替える。
最新の省エネ家電を購入する。
環境にやさしい設備を導入する。
もちろん、こうした方法もSDGsへの取り組みの一つです。
しかし、家庭でできるSDGsは、新しいものを買うことだけではありません。
むしろ、
水を無駄にしない。
電気やガスを必要以上に使わない。
洗剤を適量使う。
食材を無駄にしない。
今あるものを長く使う。
こうして並べてみると、あることに気付きます。
これらは環境のためだけの行動ではありません。
すべて、家計の節約にもつながる行動です。
つまり、「節約」と「SDGs」は、実は同じ方向を向いている。
今回は「環境のために我慢する」のではなく、家計にも暮らしにもやさしいSDGsについて、毎日使う「水」を中心に考えてみましょう。
「節約 SDGs」
「家庭でできるSDGs」「水道代 節約」「光熱費 SDGs」「ナノバブル 節約」「節水 SDGs」「食品ロス 節約」「サステナブルな暮らし」を考えてみます。
「節約」と聞くと、何を思い浮かべますか?
節約と聞くと、「電気をこまめに消す」「水を出しっぱなしにしない」「安い商品を選ぶ」
といったことを思い浮かべるかもしれません。
もちろん、これらも節約です。
しかし、本当の意味での節約とは、単に「使わないこと」ではないのではないでしょうか。
大切なのは、必要なものを、必要なだけ、無駄なく使うこと。
この考え方は、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」と非常によく似ています。
だからこそ、毎日の家計を見直すことが、そのままSDGsにつながる場合があります。
水道代を考えることは「水資源」を考えること
家庭で毎日使うものの代表が「水」です。
洗濯。
料理。
食器洗い。
シャワー。
お風呂。
トイレ。
掃除。
ガーデニング。
私たちは一日のさまざまな場面で水を使っています。
節約のために「水道代を少し抑えたい」と考えることがありますが、視点を変えてみると、これは単なる家計の問題ではありません。
水道水を家庭へ届けるためには、取水し、浄水し、送水する必要があります。
そして使用後の水も、下水として処理されて自然へ戻っていきます。
つまり、水を大切に使うことは、水道代だけではなく、水資源やエネルギーについて考えることにもつながります。
「節約のために水を無駄にしない」その行動は、すでにSDGsへの一歩なのです。
水は「量」だけでなく「働き」にも注目する
では、できるだけ水を使わなければいいのでしょうか。
そう単純ではありません。
洗濯物はきれいにする必要があります。
・食器もしっかり洗いたい。
・身体や髪も清潔に保ちたい。
・料理にも水は欠かせません。
そこで考えたいのが、「水を減らす」だけではなく、「使っている水をもっと上手に活かす」という発想です。
株式会社アルベール・インターナショナルが研究・開発を続けているナノバブルも、その考え方から家庭での活用を広げてきました。
ナノバブルとは、非常に微細な気泡を水中に発生させる技術です。
その特性を活かし、洗浄だけでなく、農業、水産、食品などさまざまな分野で利用されています。
家庭でも、いつもの水をナノバブル水として活用することで、
「今使っている水の可能性をもっと引き出す」
という考え方ができます。
洗濯|洗剤の「適量」は家計にも環境にも大切
洗濯で使用するのは水だけではありません。
洗剤、柔軟剤、漂白剤など、さまざまな日用品を使用する家庭もあります。
ここで注意したいのが、「多く入れれば、もっときれいになる」とは限らないことです。
洗剤にはメーカーが推奨する使用量があります。
必要以上に使用するのではなく、衣類量や水量などに合わせて適量を使うことが基本です。
これは環境のためだけではありません。
洗剤を必要以上に消費しなければ、購入頻度を抑えることにもつながります。
つまり、適量を守る=節約=資源を大切にするという関係が見えてきます。
ナノバブル水についても、洗剤を完全に不要にするものとして考えるのではなく、水による洗浄をサポートしながら、洗剤を適切に使うという考え方が大切です。
衣類を長く使うことも立派な節約
洗濯にはもう一つ、大きな節約ポイントがあります。
それが、衣類を長く大切に使うこと。
お気に入りのシャツを1年で買い替えるのか。
2年、3年と大切に着るのか。
これは家計だけではなく、資源の使い方にも関係します。
衣類を製造するためには、原材料だけでなく、製造や輸送などさまざまな工程があります。
だからこそ、
・きちんと洗う。
適切に乾かす。
・汚れを放置しない。
・衣類に合った方法でお手入れする。
こうした行動もSDGsです。
「安く買う」だけが節約ではなく、「今あるものを長く使う」ことも節約。
これはSDGsにも共通する大切な考え方です。
キッチン|食費の節約は食品ロス削減にもつながる
家計の中でも大きな割合を占めるのが食費です。
食品価格が気になると、「少しでも安く買いたい」と考えるのは当然でしょう。
しかし、もう一つ重要なのが、「買ったものを無駄なく使い切る」という考え方です。
例えば、安いからとたくさん購入しても、食べ切れずに捨ててしまえば、本当の意味で節約になったとは言えません。
・必要な量を買う。
・冷蔵庫の中を確認してから買い物をする。
・余った食材を翌日の料理に活用する。
・野菜などをできるだけ無駄なく使う。
これらは食費の節約であると同時に、食品ロス削減にもつながります。
家計を守ろうとする行動が、そのままSDGsになる。
非常に分かりやすい例ではないでしょうか。
調理時間を考えると、光熱費が見えてくる
料理には、水だけでなくガスや電気も使います。
・煮物を長時間煮込む。
・お湯を沸かす。
・炊飯する。
・オーブンや電子レンジを使う。
一回の使用だけなら小さな違いでも、料理は毎日のことです。
株式会社アルベール・インターナショナルでは、ナノバブル水を**「調理に使う水」**としても研究してきました。
特に注目してきたのが、
・食材への味のなじみ方。
・おいしさ。
・減塩。
・そして時短調理の可能性です。
調理分野では、「塩味増強用組成物、食材の調理方法」に関する特許も取得しています。
例えば、煮物をより短い時間でおいしく仕上げることができれば、調理時間だけでなく、ガスや電気の使用について考えるきっかけにもなります。
時短は「時間の節約」だけではありません。
調理方法によっては、エネルギー使用を見直すことにもつながります。
減塩も「使い過ぎない」という考え方
調味料も毎日の積み重ねです。
しょうゆ。
塩。
味噌。
だし。
さまざまな調味料を使って料理を作ります。
健康を考えて塩分を控えたい。
しかし、「減塩すると味が物足りない」という悩みもあります。
そこで私たちが研究してきたのが、ナノバブル水を活用した調理です。
単に調味料を減らして味を薄くするのではなく、食材への味のなじみ方を工夫することで、おいしさを大切にしながら減塩を目指すという考え方です。
ここにも、「必要以上に使わない」というSDGsとの共通点があります。
シャワー|お湯には「水」と「エネルギー」が使われている
シャワーで使っているのは水だけではありません。
温かいシャワーを使うためには、水を温めるエネルギーも必要です。
つまり、シャワーを必要以上に流し続けることは、
水道だけではなく、給湯に使うエネルギーにも関係します。
だからこそ、身体や髪を洗っている間は必要に応じて止める。
必要以上に長時間流し続けない。
シャンプーやボディソープも適量を使う。
こうした行動は、
水道代。
光熱費。
日用品代。
それぞれの節約につながる可能性があります。
そして同時に、資源やエネルギーを大切にするSDGsにもつながります。
掃除|汚れをためないことが節約になる
掃除にも同じことが言えます。
汚れを長期間放置すると、落とすために時間がかかったり、専用の洗剤が必要になったりする場合があります。
一方で、軽い汚れのうちにこまめに掃除すれば、水や適切な洗剤を使って比較的簡単にお手入れできることがあります。
つまり、「汚れてから大掃除」より「こまめなお手入れ」。
これは掃除の負担を減らすだけでなく、洗剤や水などの使い方を見直すことにもつながります。
ナノバブル水も、水の洗浄力を活かすという考え方で、こうした日常の掃除に活用できます。
「買い替えない」という節約もある
節約というと「安く買う」ことばかりに注目しがちです。
しかし、もっと大きな節約があります。
それは、まだ使えるものを買い替えないこと。
洗濯機。
シャワー。
キッチンの蛇口。
散水設備。
まだ十分使えるのであれば、できるだけ長く活用する。
株式会社アルベール・インターナショナルの「ナノバブール」シリーズが後付け方式を基本としている理由の一つも、ここにあります。
既存設備を丸ごと交換するのではなく、今ある設備を活かしながらナノバブル機能を加える。
これは、「高性能を、もっと身近に。」
という製品づくりの考え方とともに、今あるものを活かすという発想にもつながっています。
「安いものを買う」から「無駄なく使う」へ
節約とSDGsを考えると、共通する一つの言葉が見えてきます。
それが、「無駄にしない」です。
水を無駄にしない。
電気を無駄にしない。
ガスを無駄にしない。
洗剤を無駄にしない。
食材を無駄にしない。
衣類を無駄にしない。
設備を無駄にしない。
これはすべて家計に関係します。
そして同時に、資源を大切にするSDGsにもつながっています。
だから、
節約とSDGsは別々のものではありません。
暮らしの中では、同じ方向を向いていることがたくさんあるのです。
節約からつながる4つのSDGs
毎日の節約を少し広い視点で見ると、特に次のSDGsとの関係が見えてきます。
目標6「安全な水とトイレを世界中に」
水を無駄なく使い、水資源について考える。
目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
給湯や調理など、家庭で使用するエネルギーについて考える。
目標12「つくる責任 つかう責任」
洗剤、食品、衣類、設備などを必要以上に消費せず、今あるものを大切に使う。
目標13「気候変動に具体的な対策を」
節水や省エネルギーなど、毎日の小さな行動を無理なく続ける。
家計を守るために始めた行動が、実は環境にもつながっている。
それなら、SDGsは決して遠い話ではありません。
まとめ|「家計にやさしい」は「地球にやさしい」につながっている
SDGsのために、高価な設備を導入しなければならない。
環境のために、生活の便利さを我慢しなければならない。
必ずしも、そうではありません。
水を大切に使う。
洗剤を適量使う。
調理時間を工夫する。
食材を使い切る。
衣類を長く着る。
今ある設備を大切に使う。
これらはすべて、私たちが昔から「節約」と呼んできた行動でもあります。
そして、その一つひとつを環境という視点から見直してみると、SDGsにつながっていることが分かります。
株式会社アルベール・インターナショナルがナノバブル技術を通じて目指しているのも、環境のためだけに我慢する暮らしではありません。
便利に。
快適に。
おいしく。
そして無駄をできるだけ少なくする。
節約した結果、SDGsにもつながっていた。
そんな自然な形であれば、毎日の暮らしの中で長く続けられるのではないでしょうか。
節約とSDGsは、実は同じ方向を向いています。
まずは今日使う「水」から。
家計にも、暮らしにも、そして未来にもやさしい選択を始めてみませんか。
関連記事
- ナノバブルで「水・洗剤・光熱費・調味料」を見直す新しい節約術【前編】
URL:https://art-verre.com/life/13878/ - ナノバブルで「水・洗剤・光熱費・調味料」を見直す新しい節約術【後編】
URL:https://art-verre.com/life/14161/ - 自宅でできるSDGs!エコ洗剤の選び方とナノバブル活用法
URL:https://art-verre.com/sdgs/h5-l9s_0a/ - 部屋干しでも臭わない洗濯のコツ|ナノバブルで始める新習慣
URL:https://art-verre.com/life/14158/ - ナノバブルで未来を変える!アルベール・インターナショナルが取り組むSDGs【第3回】
URL:https://art-verre.com/sdgs/14200/