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素朴なナノバブルの疑問 「マイクロバブル」「ナノバブル」とは何が違うの?
2026.6.26
もっとしりたい

- 名称の違い
「マイクロバブル」は別名「ファインバブル」といわれています。「ナノバブル」は別名「ウルトラファインバブル」といわれています。「ファインバブル」と「ウルトラファインバブル」の名称はファインバブル産業会が作った名称で商標登録されています。
よって「マイクロバブル」=「ファインバブル」
「ナノバブル」=「ウルトラファインバブル」ということになります。
・マイクロバブルはマイクロ(μm)メーターのサイズの泡
・ナノバブルはナノ(nm)メーターのサイズの泡
・ファインバブルはファイン(細かい)バブル(泡)、細かい泡という意味です。
・ウルトラファインバブルはウルトラ(超)ファイン(細かい)バブル(泡)、超細かい泡という意味です。
- サイズの違い
「マイクロバブル」とは直径100μm(=0.1mm)未満で1μm(=0.001mm)以上の泡をいいます。一方「ナノバブル」は、直径1μm(=0.001mm)未満の微細気泡をいいます。
「μm」はマイクロメートルと読みます。1μm(マイクロメートル)は、1mmの1000分の1で、平均的な髪の太さは80μm(0.08mm)といわれています。
- 特徴の違い
■見た目
マイクロバブル:ミルク色に白濁
ナノバブル :透明
■水中での動き
マイクロバブル:ゆっくり浮上し、水面近くで消える
ナノバブル :浮上せず、長く水中に滞在し続ける
■洗浄効果
マイクロバブル:表面の汚れに吸着し、浮上力で汚れをはぎ取る
ナノバブル :毛穴や繊維の奥深くまで届き、マイナス電荷の力でプラス電荷の汚れを吸着・除去する
■温浴効果
マイクロバブル:泡が弾けるマイクロマッサージ効果で血行を促進する
ナノバブル :肌の奥まで届き、さらに表面に留まることで温浴効果が持続
■保湿効果
マイクロバブル:肌の表面のしっとり感を高める
ナノバブル :肌の奥深くまで浸透し、水分を肌の内側まで送り届ける
■加熱した場合
マイクロバブル:浮上が早まり消滅する
ナノバブル :高温でも長時間消えない
例を挙げると入浴施設等で白濁したお風呂(マイクロバブル)がよくあると思うのですが、大体300~500マイクロメーター(μm)位です。また市販されているナノバブル製品のバブルのサイズは100~300ナノメーター(nm)位ですので、マイクロバブルの1/1000以上小さい泡となり、目で確認することができない泡で水は無色透明にしか見えません。
