世界のナノバブル最新情報!Part7

世界のナノバブル最新情報!Part7

『Conference on Nonobubbles,Nanodroplets and Their Applications  
ナノバブルおよびナノ液滴の応用に関する国際会議』が、本年9月17日に
ドイツのマルデブルグで開催されます。

毎回、ナノバブルについての刺激的な報告が発表されるのですが、
2018年リバプール国際会議センターのプログラムには、
京都大学の上田義勝氏「水素ガスを使用して調整した超微細気泡水の電気的および電気化学特性」
九州工業大学の佐野嘉一氏「ハニカム構造をもつナノバブル発生器の流れ特性の解明」
産業技術総合研究所の安井久一氏「ナノバブルの表面張力は低下するか?」
東京大学の原田義久氏「ナノバブルを取り囲む水の軟X線分光法」
東京医科歯科大学の荒川慎一氏「オゾン超微細気泡水―臨床利用と生物学的効果」
筑波大学の坂本和一氏「線虫のストレス耐性と体長に対する空気ナノバブル水の生理作用」
など、日本の代表的なナノバブル研究者が参加されています。

二年ぶりとなる2020年の国際会議のインビテーションには、ナノバブルの最新の実験データ、
ナノバブル現象に関する最新の情報、理論とモデリングからの新しい洞察、高度なナノバブル生成技術、
ナノバブルのアプリケーションなどを提供すると書かれています。

現時点で登録されている演題を紹介しますと
南京大学・化学工学部のウェイ・ワン教授
「高度な高額顕微鏡による単一ナノバブルのイメージング」
ジーゲン大学・物理化学部のハンス・ユルゲン・パット教授
「液滴と気法とナノ表面および微細構造表面との相互作用」
MITで研究を続けるタン・ペン・ハウ博士
「表面ナノバブルの生存と死滅:実験、理論、シミュレーションからの洞察」
北京清華大学のデトレフ・ローゼ名誉教授「多成分ナノ液滴」
ほか、多くの基礎研究の発表が予定されています。

演題の締め切りまでには、まだ時間があるようですが、果たして日本研究者の参加があるのか、
どのような内容の発表になるのか、楽しみにしています。

興味のある方は、下記のホームページアドレスからどうぞ。
http://www.nanobubble2020.ovgu.de/