ナノバブルでこんなことやってみた!Part5

もっと知りたいナノバブル

2019年12月11日

野菜と果物は、ナノバブルで洗うべし!

ナノバブルは、葉物野菜の「しわ」に深く浸透し、微細な不純物を洗い落す効果があります。
また、葉物でなくても、キュウリ、ピーマン、トマト、なす、セロリなどの野菜全般、
果物ではリンゴ、イチゴなどを洗う時にも使えます。
理論的には、ナノバブルが汚れに吸着し、洗い流すことで、ナノバブルごと汚れが剥がれるというものです。
これに関しては、さまざまな検証が行われ、すでにその効果を利用するために、大手の食品工場では、
続々とマイクロ・ナノバブル発生装置が導入されています。

下記画像は以前消費者の方からの投稿です。
この様な感じで「ナノバブール」を水道の蛇口に取り付ければ、家庭でナノバブル水を利用して野菜・果物洗浄が可能です。
もちろん「ナノバブル氷」の製氷も可能です。


これだけではなく家庭で使う「水」をナノバブル化してしまおうという試みも考えられます。
例えば、ナノバブルで洗濯、ナノバブルでシャワー、お風呂、トイレをナノバブル洗浄等。
トイレは便器の黒ずみ汚れがつきにくくなります。さぼったリングと言われるものです。
臭いも軽減できるという報告もあります。

下記画像は自社調べではございますが、明らかにナノバブルの洗浄効果が出ています。




あくまでも自社調べと申し上げたのが、このテストは3月?6月に掛けて弊社トイレで実験した結果です。
季節、温度、湿度、トイレを流す回数によって結果は多少変わるであろうと想定しています。
弊社のトイレは1日15回くらい水を流す程度です。
これが20回/日、30回/日であれば結果が変わるであろうと考えられます。
また、高温多湿の夏季であればまた結果が変わるのではないかと考えられます。
トイレの黒ずみ汚れ(さぼったリング)の正体はカビなので湿度に影響を受けるであろうと考えられるからです。
ですが、弊社トイレ掃除の回数は激減いたしました。
今回、お風呂革命「ナノバブール」をトイレに装着して実験してみましたが、
次回はトイレ専用のナノバブールを試作して実験してみようと思います。

*試してみようと思われる方は自己責任でお願いします。
 その時は、必ず水道の元栓を完全に閉めてから行ってください。