ナノバブル!シャワーについてPart3

ナノバブル・シャワーについてPart3

前回、古くなった角質を落とす、皮脂を取り除くという効果について触れましたが、
実際に科学的エビデンスがあるのかどうか、再度検証してみたいと思います。

ごく簡単な方法で確認するとしたら、片方の腕をナノバブル・シャワーで洗浄し、
もう片方の腕を通常のお湯で洗浄してみて、洗い終わったお湯の成分を分析する
といった方法があります。
ナノバブル・シャワーを使い、洗面器に溜まった「からだを洗い終わったお湯」
を観察すると、かなり汚れが目立ちます。
髪の毛を洗ったお湯も、皮脂が落ちているせいか、結構きたない泡
(シャンプーの泡)になっています。
ナノバブル・シャワーのお湯を湯船に満たし皮脂の多い人が入浴すると、
一回だけでお湯が濁ります。
これは、明らかに皮脂がよく落ちているということの証拠です。
古い角質が落ちているかどうかも、同じ方法で確認できると思います。

今度、検査機関で、洗い終わったお湯の成分分析をやってみるつもりです。

次に保湿効果と保温効果も、検査機関で検証しようと思います。
保湿効果については、角層水分量の測定で評価できるでしょう。
水の誘電率は高く、皮膚に水分を多く含有していると静電容量が大きくなります。
この静電容量を計測する機器で計測すれば、静電容量に応じて0~120の相対値で
数値が表示されます。

保温効果については、レーザー・ドップラー型血流計で評価できると考えています。
保温における血流量は、皮膚直下の直径が数十マイクロメーターの微小血管の平均
血流量で評価します。この微小血管は、皮膚から1ミリの深さのところに集中して存在します。
血流量の増加、継続時間を測定し、グラフ化してみるつもりです。

もう少し突っ込んだ保温効果をアピールするためには、口腔内温度の推移をみることも可能です。
血流だけの保温効果の評価ではなく、体の芯から暖まっているかどうかを評価するわけです。
これは、サーモグラフィ画像で観察するのが一番分かりやすいかも知れません。
体の芯が暖まっていたら、呼気の温度が高いので、口腔内の温度も高くなります。

また、冬場の冷え性を改善するためには、シャワーのかけ方、もしくは、ナノバブル・シャワー
湯船に溜めて入浴するなど、ちょっとした工夫が必要でしょう。
これも、いろいろ試してみて、ご報告できればと思っています。

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