大阪経営革新計画と特許の結果

もっと知りたいナノバブル

2017年08月17日

ご報告があります。
8月10日に大阪経営革新計画と特許のご返事が同時に着ました。
同日に両方返事がきたことにびっくりです。

結果は・・・大阪経営革新 承認されました。
更なる第三者の目で承認を受けることが出来ました。
箕面商工会議所の藤本さん、コア・サポート(株)黒野先生に感謝です。
特許「微小気泡発生体、および、それを用いた微小気泡含有水発生装置」 特許査定文系と言われながらも人生で初の特許を取りました。
ストラ特許事務所の深見先生に感謝です。
サポート頂いた皆様、本当にありがとうございました。

両方ともOK・・・!

うれしさのあまりテンション急上昇です。
ここで特許査定の意味を説明しますと、申請した特許は拒絶する理由が発見できない為特許査定をします。
簡単に言うと特許査定とは30日以内に特許料の納付をすれば特許にしますという事です。
納付後1ヶ月程度で特許証が発行され特許番号もその時に分かります。
喜んでお支払いさせていただきますよ・・・・
大阪府商工労働部より連絡があり今後の注意事項の説明があるので訪庁してほしいとの事。
注意事項の説明とは、ナノバブルの効果などの宣伝、発言には注意してほしい。
必ず試験機関で試験を行い、*エビデンスを持って発言するようにと注意を受けました。
もちろん洗濯用ナノバブルアダプターの効果に関しては洗浄力UPのエビデンスは必要です。
また、承認企業が使用できる大阪経営革新のロゴがあり、使用届を提出しロゴデーターをもらいました。
名刺に使用してもいいそうです。

使用を続けていた洗濯用ナノバブルアダプターも問題なさそうなので、そろそろ本生産金型を手配する事とします。
*エビデンス=直訳すると証拠、証明するという意味です。
ここではナノバブルの発生と洗浄効果を証明するという意味で使いました。
またまた、かっこつけてすみません・・・

これが経営革新の承認です。結構シンプルです。

これが特許査定です。