ナノバブルの泡の計測方法

前回ではナノバブルシャワーヘッドの効果に触れさせていただきました。かなり凄い効果であることを理解して頂いたことと思います。今回は目に見えない泡をどのように計測するのか、その計測方法を探りたいと思います。

どうやったら水の中に含まれるナノバブルの数量を知ることが出来るのか・・・

色々と調べた結果、「ナノ粒子解析システムNano Sight」という計測器の存在が確認できました。イギリス製のようです。私が調べた限りでは日本カンタムデザイン(株)が計測器の取り扱いを行っており、申し込めば計測もしてくれるそうです。計測器1台かなり高額の様です。

(もちろん計測費用は掛かります。)

計測方法はナノバブル水にレーザー照射し、散乱光を観察、それをトラッキング解析してその量が分かるようです。

そこでなぜレーザー照射を行う必要があるの・・・・って不思議に思いませんか?

ナノバブルは目で確認することが出来ませんが、レーザー光をあてることでブラウン運動している泡が散乱光として反射し存在の有無が確認できるのです。

簡単に存在の有無だけを確認するのであればレーザー光をあてればわかりますが、かなり出力の高いレーザー光でないと乱反射しないのでお勧めはできません。

(出力の高いレーザーは日本では違法なので・・・・)

また、知って驚いたのですが計測後の数量の表示です。

1mlの水の中に何個ナノバブルが存在するかです。

その数が多ければ多いほど良い事であるのはわかるのですが、産業界での大掛かりな発生装置では1mlの水の中に8億個ものナノバブルの存在が確認された例もあります。

たった1mlの中に8億個!びっくりしませんか?

では家庭用品ではどれくらいの数値を目安にしているのだろう?

調べましたがこの答えはない様です。聞くところによると1億個前後ではなかろうか?

みたいな感じでした。

ここまで計測方法を簡単に説明しました。エビデンスが必要な場合は日本カンタムデザインに依頼する事とします。

次回は、市販しているナノバブルシャワーヘッドにはナノバブルがどれくらい発生しているのか?なぜな表示がないのか?を探りたいと思います。

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